パートナーを探す際に、出会い系サイトを活用する人も多いことでしょう。
または現在、利用を検討している人もいると思います。
ところで、出会い系サイトには『サクラ』が存在します。
サクラは利用者に接触し、金銭や個人情報の搾取を行います。
行動にはいくつかのパターンがあるので、それを覚えておきましょう。
サクラだと見抜けないまま交流を続けると、恐ろしいトラブルに発展しかねません。

イケメン過ぎる写真

プロフィールページの写真、もしくは貰った写メがイケメン過ぎる場合はサクラを疑って下さい。
イケメンであるなら、出会い系サイトなど使わずとも彼氏ゲットは容易なはずです。
つまるところイケメン写真は、ゲイに対する餌なのです。

どこかすれ違うメール

サクラは、複数の利用者と同時に接触しています。
しかし詰めが甘いサクラは、誰が誰だかぼんやりとしか把握していません。
あなたに宛てるべきメッセージが、別の利用者に。
その利用者に宛てるべきメッセージがあなたに、間違って届くことも珍しくありません。
メール本文での(あなたの)呼び名はあっていますか?
前回と全く関係ない、関連性のない話題になっていませんか?
疑わしい点が多数見つかったなら、メール交流をやめましょう。
それはきっと、サクラです。
多くのゲイが出会い系サイトを利用しているからといって、高望みをすべきではありません。
また結果を過剰に期待すべきでもありません。
程々を大切にし、あなたのペースで頑張りましょう。

まずは深呼吸でもして落ち着きましょう

ゲイはいつでもウェルカム!―なんてイメージが濃厚の『二丁目』。
ゲイである自分を受け入れてもらいたいがために、遠方から訪れるケースも少なくありません。
確かに二丁目は、来るものを拒みません。
しかし、必ずしも受けれてもらえるわけではないことをご理解ください。
受け入れてもらえないゲイとは、ずばり“自分勝手”なゲイです。
二丁目という聖地は、ゲイ一人一人がマナーを厳守することで守られています。
思い遣りが大切であり、独りよがりの思考はタブーに値します。
しかし初心者の中には、初回の訪問から結果を残そうと、必死にアピールを繰り返すゲイもいます。
こうしたゲイは総じて空気を読むことに疎く、平気で場の雰囲気を乱します。
日頃から聖地に出入りしているベテランのゲイからすれば、この上なく苛立たしい存在です。
これから二丁目に出入りをするのであれば、初回〜数回は、周囲の空気に同調することを第一としましょう。
結果を出す必要はありません。
二丁目での振る舞い方が身につけば、自ずと結果はついてきます。
焦ってはいけません。
一歩踏み入れたら、まずは深呼吸でもして落ち着きましょう。

異性との行為と比較すると高い感染率を誇ります

パートナーとの関係が続けば、自ずと肉体関係に発展します。
それは喜ばしいことですが、注意せねばならないことも多数あります。
ひとつは、心の問題です。
肉体関係を結ぶことは、最後の防衛線を放棄することを意味します。
体を繋ぐ前であれば、ノーマルな人間として再スタートすることは容易です。
しかし、一度でも繋いでしまうと「もう、最後までやってしまったし」という、ある種“諦め”に近い感情がそれを阻みます。
もうひとつは、健康面の問題です。
ご存じの通り、HIVは粘膜を通じて感染します。感染力は100%ではありませんが、ゲイ行為は最中に粘膜を傷つけやすく、異性との行為と比較すると高い感染率を誇ります。
コンドームを使用すれば、ある程度は感染率を下げることが可能です。
しかし絶対的な意味は持たず、感染する確率をゼロにすることは出来ません。
コンドームを嫌うなら、パートナーと共に定期的な検査を受けましょう。
もちろん、互い以外と関係を持っては意味がありません。
誠心誠意、互いを気遣えるパートナーを持つことが、ゲイの幸せを左右します。
尚、ゲイセックスにはHIV以外の問題もあります。
例えば、大腸菌。行為後に激しい腹痛を催すようであれば、そのプレイ内容には問題ありです。
出来れば控え、別のプレイを試しましょう。

何があっても後悔しない決意を持ってください

性的な自由を求め、海外へ向かうゲイが増えています。
いまでは、同性婚を許可している国が増えましたからね。
安住の地を得て、幸せに暮らしている日本人ゲイもいます。
しかし、ゲイを寛容する国もあれば、ゲイを迫害する国もあります。
また下記の国は、法律で関係を禁じています。

  • ブータン
  • シンガポール
  • モルディブ
  • バングラデシュ

こうした国々で関係を持ったり、行為を行った場合。
逮捕は免れず、時には極刑を喰らうこともあります。
海外に自由を求めるのは、これまた自由です。
しかし下調べは怠りなく行い、何があっても後悔しない決意を持ってください。
また言語の壁もあります。
日本以上にHIVが蔓延している国もあります。絶対的に海外が良い!ということは無いのです。
日本国内の環境で満足しているのであれば、無理に挑戦することはありません。
特に、ゲイ初心者は逸らないように。
国内を知り尽くして尚、満足できなかった場合のみ選択肢に加えましょう。

後が面倒です

ゲイであるなら誰もが通る試練、カミングアウト。
人生が好転することもあれば、すべてを失うこともあります。
必ずしも、ゲイであることをカミングアウトする必要はありません。
昨今は非常に恵まれた時代であり、匿名で―どこの誰か知らせぬまま―パートナーを探すことも可能です。
事実、出会い系を中心に、パートナーを望むゲイは増加しています。
それでも尚、カミングアウトをするのであれば・・・ひとつだけアドバイスが出来ます。
そのアドバイスとは、時間帯です。
カミングアウトをするのであれば、日中に行いましょう。
夜間は避けるべきです。
人間はとても単純な生き物で、性に関するカミングアウト+夜間(性行為に耽る一般的な時間帯)=まさか自分の肉体を狙って・・・!?と、一気且つ一方的に結論付けます。
あなたに一切その気がなくても、です。
しかし日中であれば、ある程度、この結論付けに待ったを掛けることが出来ます。
そのためにも、場所はカフェをはじめとするオープンな―不特定な第三者がいる場所―が良いでしょう。
一対一では、日中であっても警戒させてしまいます。
アルコールが入る場所は避けましょう。酔いの勢い(冗談)だと誤解されては、後が面倒です。
当たり前ですが、カミングアウトの際は前向きな姿勢が大切です。
「駄目かもしれない」ではなく、「駄目でも意味がある」くらいの姿勢で接しましょう。
もちろん、誠意は何よりも大切です。

好む結果を強く求めながら繰り返すことです

ゲイであることをカミングアウトするのであれば、信頼できる相手に限定しましょう。
また、同意を得られなくとも恨まない・恨めないと想える相手であることが大前提です。
世間には、相手を掌握することを好む人もいます。
ゲイという弱みをネタに、延々と絡まれる可能性も無くはありません。また、面白おかしく周囲に言いまわる人もいます。
信用できない相手には、接触すべきではありません。
カミングアウトのタイミングは、人やカップルに寄ります。
真剣に向き合った会話が望ましい場合もあれば、何気なく―お互い何か作業をしながら―の会話が望ましい場合もあります。
そのためカミングアウトは、対象たる相手の性格・性質の把握が重要なポイントとなります。
いま、まさにカミングアウトを検討中であるなら、相手の日常を観察しましょう。
相手は、どういった場面での会話を得意としますか。
もっとも真剣に取り合ってもらえる場面を探して下さい。
イメージトレーニングも有効です。
あらゆる結末を予測し、頭の中でリハーサルを繰り返しましょう。
この時のコツは、好まない結果ではなく、好む結果を強く求めながら繰り返すことです。
当然ですが、必ずしもカミングアウトする必要はありません。
いまの状態に満足しているのであれば、そのままで良いんです。

全員が漏れなくゲイです

出会い系の中には、『ゲイ』ジャンルを専門に取り扱うサイトもあります。
該当サイトの利用者は、全員が漏れなくゲイです。
ここではカミングアウトなど必要なく、当たり前に交流することが出来ます。
まるで異性と知り合うかの如く、ゲイと関係を持つことが出来るのです。
もちろん例外はありますが(気難しいゲイ、増えてますよね)、一般的な出会い系と比較すれば、居心地の良さは天下一品です。
しかし、関係が成立するかどうかはケースごとに異なります。
どのゲイ専門サイトも、出会いに関する保証は一切ありません。
あなたが行動を起こさなければ、また相手からの要求に応じなければ、出会いは成立しないのです。
また一般的な出会い系と同様に、悪質サイトやサクラといった問題もあります。
加え、悪戯登録をしている一般人にも注意して下さい。
彼らは気のある素振りを見せますが、会う気は持ち合わせていません。
時にはこちらをからかうだけでなく、交流の記録(メール本文や写メ)を晒すという非道な行為も行います。
すべてのインターネットサービスに言えることですが、信用できない相手に個人情報を伝えてはなりません。
メインアドレスの利用など以ての外です。警戒を怠ることは、リスクを倍増させるに等しい行為だと覚えておきましょう。

相応のバッドエンドが待ち構えています

出会い系サイトの利用者は、実に多目的です。
当日の飲み会面子を探している人もいれば、末永く交流できる異性・同性を探している人もいます。
ゲイ仲間が欲しい場合は、まず出会い系から挑戦すると良いでしょう。
その理由は多々ありますが、一つは同類が見つかりやすいことです。
あなたがパートナーを望み出会い系を利用しているように、ほかのゲイもまた、出会い系に希望を託しています。
詳細は各々異なりますが、「ゲイ仲間が欲しい!」という気持ちは変わりりません。
つまるところ精神を削るようなカミングアウトはそう必要なく、まるで異性と交際するかのごとく“当たり前”に交流が始まることも多いです。
しかし、それは優良の出会い系サイトを利用した場合の話。
悪質な出会い系に引っかかれば、相応のバッドエンドが待ち構えています。
また別の記事でも触れた『サクラ』にもご注意ください。
ゲイの弱みに付け込み、あれこれ搾取を企む人は多いです。
ゲイとして、また出会い系に関しても初心者であるなら、尚のこと慎重に行動してください。
なんだかおかしいなと感じたら、早々に撤退するのが吉です。

多いことでしょう

ゲイであることをカミングアウトする・・・勇気が求められる行為であり、どのような結果であれ人生に大きな影響を与えます。
カミングアウトする人やタイミングを誤り、理解ではなく誤解を得てしまった同志も、多いことでしょう。
出会い系であっても、カミングアウトのリスクはあります。
見知らぬ人から届いたメールの第一声が「自分はゲイです」では、誰だって驚愕します。
例え受取人がゲイであっても、あまりの積極性に困惑するでしょう。
仮に関係を持ったとして、自分がいない―関知できない―場面で、ゲイであること・自分と関係を持っていることを言いふらすのではないか?という不安が付きまといます。
初回のメールで大胆カミングアウトをするような相手ですから、そう考えるのも無理はありません。
ゲイの関係は、異性とのそれより遥かにデリケートです。
価値観(この場合はカミングアウトに対する考え方)の不一致は、断固避けるべきだと助言しておきます。
価値観をしっかり確認するためにも、個人的には『メル友』から始まる関係を推奨します。
会うこと・肉体関係を急かず、精神的な面から繋がっていきましょう。
この順序であれば、リスクは大いに減少します。
余談ですが、筆不精を自覚するようなメール交換は意味を持ちません。
面倒くささを感じる=それほど関係を求めていない、といえます。

日常生活に支障を来します

ゲイが織りなす世界を一言で表すなら、『恐怖』です。
まさか、そんな!という声もあるでしょう。
しかし、初心者を食い物にするゲイが増加する昨今は、そう表現せざるを得ません。
なに一つ予備知識を持たないまま、ゲイの相手をすることだけは避けるべきです。
誤った知識を植え付けられることもあれば、肉体的にも精神的にも、深い傷を負うこともあります。
特に、肉体的な傷は取り返しがつきません。
殴られた痣であれば未だしも、HIVに感染したら・・・。
発症を抑えるための薬であっても副作用は強烈で、日常生活に支障を来します。
これらは、知識があっても100%防げることではありません。
しかし予防にはなります。
「あの時、ああしていれば・・・」と後悔しないためにも、予備知識を身につけましょう。
もちろん良心的なゲイもいます。
そうした優しいゲイに出会えたなら、貴方もまた優しいゲイになれるでしょう。
だからこそ、悪いゲイを警戒し遠ざける必要があります。
関係を持った経験がないのであれば、尚のこと慎重にパートナーを選択してください。
一方的な、それこそ平然とDV行為をするようなゲイとは、早急に距離を置くべきです。